肩の力を抜く

 

みなさん、こんにちは。

急に冬の寒さが身に染みますね。日の当たるところは暖かいのに、一旦影に入るとガラリと世界が変わるような寒さ。散歩中、思わず日の当たるところを選んで歩いてしまいます。

 

学生の時、冬の体育の授業は日の当たるところで友人とかたまっていたのを思い出しました。特に体育館は隙間風が強くて、体育館用の靴に履き替えるとつま先が凍えて動かなかったです。体育館より外の方が暖かい気さえしていました。

授業が始まって動いていると、段々と寒さが気にならなくなりますけどねえ。

 

 

 

さて、またまた久しぶりの投稿になってしまいました。

このところのバタバタ加減は年末感があります。おそらく12月もこの調子なんだろうなあ。あっという間に今年が終わりそうな予感。

 

 

最近は意図的に肩の力を抜くようになりました。気持ち的にも、身体的にも。

思いがけない出来事にあった時、「それはそれだよね」といったん受け入れて流せるようになったというか。無理しないことを前提にすると、「じゃあこうしようかなあ」くらいの気持ちでやってみると案外うまくいくことが多いと感じています。

今までは気にしすぎてどうにかしなきゃ良くしなきゃと試してしまいがちだったけれど、その前提が変わったようです。順応していく感じかなあ。

 

自分の中でもはっきりとした答えがありませんが、これで良いのでしょう。大丈夫だと思えるから。

なんとなく嫌だなあと思うこともうまくいっていると思うことも、自分の中ですんなり受け入れている感じです。そしてそれが、無理なく今の自分に馴染んでいる感じ。20代の頃では想像もしていなかったです。

社会人になって初めての感覚です。不思議。

でもまだ変われるんだなあと実感しています。

 

 

そして寒さで体が縮こまると、どうしても肩に力が入って上がってしまって肩こりが。なので気がついたら肩の力を抜くようにしています。肩を下げるように力を抜くと、こんなにも呼吸がしやすいのかと驚きますね。ぎゅっと気管が閉まっているのでしょう。猫背気味なことも関係しているのかもしれません。

加えて肩甲骨のあたりを開くようにすると、頭がすっきりしてきます。

 

 

寒いからこそ感じられる、この感覚を大切にしていきたいです。