納豆はお好きですか?おすすめちょい足しアレンジ4つ


みなさん、納豆はお好きですか?

安くて美味しい、ご飯のおとも。ご飯だけでなく、パスタやうどんなどの麺類やパンにも合いますね。

 

そんな納豆、身体に良いというけれど何が良いの?と思ったことはありませんか。

今回は【納豆の栄養素】と【おすすめちょい足しアレンジ4つ】をご紹介します。

納豆の栄養素

 

代表的な栄養素

タンパク質、ビタミン、イソフラボン、食物繊維、ナットウキナーゼ、カルシウム、レシチンサポニン など

タンパク質

良質なタンパク質をもつ納豆。タンパク質は、髪や肌、身体を作るのに大事な要素です。必須アミノ酸をバランスよく含んでいるため、良質なタンパク質と言われているそう。

ビタミン

ビタミンが豊富で特にビタミンB群、ビタミンKは大豆よりも多く含まれています。ビタミンB群は、糖質や脂質、タンパク質の代謝を促し、細胞の再生をサポートする役割を持っています。ビタミンKはカルシウムの吸収を促し、丈夫な骨を作るのに欠かせません。骨粗しょう症の予防にも適しています。

大豆イソフラボン

イソフラボンポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用を持っています。大豆イソフラボンは女性ホルモンである「エストロゲン」と同じような作用があり、更年期症状の緩和骨粗しょう症の予防や改善効果に期待ができます。

 

他にも…

  • 納豆菌と食物繊維で便秘改善効果
  • ナットウキナーゼで血行促進効果
  • カルシウムで骨粗しょう症予防

など、期待できる効果がたくさんあります。

おすすめちょい足しアレンジ

納豆+マヨネーズ

 

納豆にマヨネーズをいれると、まろやかなお味に。納豆の香りとマヨネーズの酸味が抑えられ、一気に食べやすくなります。納豆の香りが苦手な方におすすめです。

私はマヨネーズ小さじ1程度を入れています。

 

納豆+梅干し+しそ

 

納豆のタンパク質・ビタミンと梅干しのクエン酸でWの疲労回復効果を。私はそこにしそを刻んで入れて食べています。しそのさわやかな香りで納豆と梅干しがまとまり、さっぱりと食べることができますよ。

じめじめした梅雨や暑い夏にもぴったりです。

 

納豆+チーズ

 

元々友人がお泊りに来た際に、教えてくれたアレンジです。その時は食パンに納豆ととろけるチーズをのせてトーストしましたが、ご飯でもおすすめ。固形タイプのチーズを細かくして混ぜても合います。

チーズは香りが強いですが、同じく香りの強い納豆と合わせると不思議と相殺しあって気にならなくなります。チーズのコクが納豆にぴったりで、食べやすいです。

 

納豆+カレー粉

 

カレーに納豆をトッピングするのが好きだったので、カレー粉でも合うのではと思い試してみたら個人的に大ヒットだったアレンジです。納豆にカレー粉のスパイシーさが絶妙に合います。

カレー粉小さじ1くらいでOK。

 

 

いかがでしたでしょうか。

納豆は栄養が豊富で、優秀な食品です。食べ過ぎは良くないですが(1日1パックが適切だそうです)、毎日継続して食べることで効果も期待できます。

積極的に摂っていきたいですね。