冷凍庫にあると安心な焼きおにぎり。
私は一度に2.5合炊いて、おにぎりにして冷凍庫にストックしています。
少し小腹がすいたとき、とりあえず何かお腹に入れたいとき、食欲のないとき…冷凍庫にあると便利です。
レンジで温めていつでも食べられますよ。
炊飯器焼きおにぎり
材料
- お米 2.5合
- 醤油 大さじ3
- みりん 大さじ2
- だしの素 小さじ1
作り方
- 洗米する
- 水に浸さず30分置いておく ※夏場は冷蔵庫に入れてください。
- 醤油、みりん、だしの素を入れたあと、既定の線まで水を入れる
- スプーンで軽くかき混ぜる
- 炊飯器へ
- 炊きあがったご飯をおにぎりにして冷凍庫へ(目安は6個)
普段洗米を使う際は、早炊き機能を使用しています(3合炊きの炊飯器を使っています)。
ですが今回の場合、個人的に早炊き機能を使うとあまりおこげができないので、このレシピのときは普通に炊飯しています。
3合炊きにもかかわらず2.5合で炊飯しているのは、いっぱいになるのが怖くて。おそらく大丈夫なのですが、いつも余裕をみてやるようにしています。
もうひと手間加えたいときは、冷凍したおにぎりを温めたあと、フライパンでごま油をしいて焼くと風味が加わって美味しいです。
おにぎりにする前に白ごまを加えて冷凍してもOKですよ。
焼きおにぎり、というと市販の冷凍食品のイメージがありますよね。少し小ぶりの、可愛らしいサイズ。
学生のとき、真夜中の試験勉強中にどうしても食べたくなって温めて食べた記憶があります。それがどんなに美味しかったことか。
なんであんなに美味しく感じるんでしょうねえ。背徳感からくるのでしょうか。
そんなことを思い出しつつ、自分で作った焼きおにぎりを食べています。